お知らせ一覧

「はつかいち外国人相談センター」開設

2024年4月2日「はつかいち外国人相談センター」が、廿日市市市民活動センター1階(元喫茶店)に開設します。

駐車場から直接入ることも出来ますし、以前と同様に廿日市市市民活動センター入り口から入っていただくこともできます。

ソファや、ゆっくり座って相談できるテーブルもありますので、みなさまのお越しをお待ちしています。

2024年04月02日

入国管理局手続手数料の改定

 

2025年4月1日から、外国人の在留手続き等に関する手数料が改定されます。

下記チラシをご確認ください。 英語のチラシと日本語のチラシがあります。

 

 

 

 

2025年03月18日

発達障害をしっていますか? ~こどもの発達や成長が気になるときに読むパンフレット~

 

発達障害情報・支援センターから、外国につながる子ども・若い人と家族のためのパンフレットができました。

 このパンフレットは、日本で 子こどもをそだてている お父さん、お母さん、家族のために 作りました。子どもの発達について 心配なことがあるときに 読んでほしいことを パンフレットに 書かきました。                           

 25 の外国語で 作りました。みなさんが 子どもを育てるとき、心配になったときは このパンフレットを 使ってください。

 

 興味のある方は、下のURLをクリックしてください。いろいろな国の言葉が選べます。

 

ちいさなこども

https://www.rehab.go.jp/ddis/world/brochure/#01

 

小学生から高校生のこども

https://www.rehab.go.jp/ddis/world/brochure/#02

 

 

 

 

 

2025年06月24日

2024年11月1日~自転車に関する道路交通法の改正!

 

[自転車での運転中のながらスマホ]


スマートフォンなどを手で保持して、自転車に乗りながら通話する行為、画面を注視する行為が新たに禁止され、罰則の対象となりました。
ただし、停止中の操作は対象外です。

違反者
6か月以下の懲役または10万円以下の罰金

交通の危険を生じさせた場合
1年以下の懲役または30万円以下の罰金


[自転車での酒気帯び運転及び幇助]


自転車の酒気帯び運転のほか、酒類の提供や同乗・自転車の提供に対して新たに罰則が整備されました。

違反者
3年以下の懲役または50万円以下の罰金

自転車の提供者
3年以下の懲役または50万円以下の罰金

酒類の提供者・同乗者
2年以下の懲役または30万円以下の罰金


※運転中のながらスマホ」、「酒気帯び運転」は自転車運転者講習制度の対象になります。
自転車運転者講習制度とは
自転車の運転に関し、交通の危険を生じさせる恐れのある一定の違反(危険行為)を反復して行った者は講習制度の対象となります。

 

詳細は 警視庁ホームページよりご確認ください。

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/cycle_kaisei.html









2024年11月01日

「携帯電話契約詐欺(けいたいでんわけいやくさぎ)」にきをつけて!

 

「携帯電話契約詐欺(けいたいでんわけいやくさぎ)」とは?

「携帯電話契約詐欺(けいたいでんわけいやくさぎ)」とは自分では使わない携帯電話の契約(けいやく)を複数(ふくすう)させられ、その携帯(けいたい)をだましとられてしまうというものです。

だましとられた携帯(けいたい)は「振り込め詐欺(ふりこみさぎ)」などの犯罪(はんざい)につかわれたり、さらに転売(てんばい)をされたりします。
自分(じぶん)でつかわない携帯電話(けいたいでんわ)は契約(けいやく)してはいけません。


①「スマホ購入詐欺(「すまほこうにゅうさぎ」)


借金(しゃっきん)があり、お金(かね)がかりられない人(ひと)をターゲット(たーげっと)にし、スマホを契約(すまほをけいやく)するのとひきかえにおかねをかすというものです。もしだまされて契約(けいやく)しても、携帯料金(けいたいりょうきん)は、携帯を買った人(けいたいをかったひと)がしはらいます。

 


②アルバイト勧誘を装った詐欺(あるばいとかんゆうをよそおったさぎ)


「携帯電話(けいたいでんわ)を契約(けいやく)するだけでOK!お金(かね)がもらえて携帯料金(けいたいりょうきん)の支払い(しはらい)はなし!」

スマホを1台契約(すまほをいちだいけいやく)し詐欺師(さぎし)にわたすと、2~3万円もらえます。
2回目(にかいめ)は複数台購入(ふくすうだいこうにゅう)にたいしボーナス(ぼーなす)をつけて勧誘(かんゆう)します。
2回目(にかいめ)にたくさんのスマホ(すまほ)を契約(けいやく)してしまいます。
しかし、2回目(にかいめ)のアルバイト代(あるばいとだい)が入金(にゅうきん)されることはありません。

そして数か月後(すうかげつご)にたくさんの請求書(せいきゅうしょ)がとどくのは被害者(ひがいしゃ)のところです。


日本の取り締まり対象の違反について

警視庁ホームページより

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/multilingual/english/safe_society/law_violations/index.html


2024年11月05日

フィッシング詐欺(ふいっしんぐさぎ)」にきをつけて!

 

フィッシング詐欺とは?

フィッシング詐欺とは、送信者を詐称したメールやSMSを送りつけ、貼り付けたリンクをクリックさせて偽のホームページに誘導することで、クレジットカード番号やアカウント情報(ユーザID、パスワードなど)などの重要な情報を盗み出す詐欺のことです。

なお、フィッシングはphishingという綴りで、魚釣り(fishing)と洗練(sophisticated)から作られた造語であるといわれています。

最近では、電子メールの送信者名を詐称し、もっともらしい文面や緊急を装う文面にするだけでなく、接続先のWebサイトを本物のWebサイトと区別がつかないように偽造するなど、ますます手口が巧妙になってきており、ひと目ではフィッシング詐欺であると判別できないケースが増えています。

また、スマートフォンを対象として、電子メールやSMSなどのメッセージ機能からフィッシングサイトに誘導しようとする手口も増えています。

フィッシング詐欺の手口としては、以下のようなものが挙げられます。


①電子メールやメッセージ機能でフィッシングサイトに誘導


典型的な手口としては、クレジットカード会社や銀行からのお知らせと称したメールなどで、巧みにリンクをクリックさせ、あらかじめ用意した本物のサイトにそっくりな偽サイトに利用者を誘導します。
そこでクレジットカード番号や口座番号などを入力するよう促し、入力された情報を盗み取ります。

 

②SNSなどの情報でフィッシングサイトに誘導

SNSの投稿サイトにURLを載せ、クリックさせて誘導します。短縮URLを悪用し、一読しただけではアクセス先のURLが分からないものが多いため注意が必要です。

 

③表示されているURLを本物のURLに見せかけてアクセスさせる手口

電子メールやSNSに投稿されたURLを、実在するURLに見間違えるような表示にすることで偽サイトに誘導します。
例えば、アルファベットの(オー) o を数字の 0 にしたり、アルファベットの大文字の(アイ) I を小文字の(エル) l にしたりして、閲覧者が見間違えるのを待ちます。


◆対策としては、以下の点に注意しましょう。◆


・正しいURLや正規のアプリケーションを用いてアクセスする

金融機関のID・パスワードなどを入力するWebページにアクセスする場合は、金融機関から通知を受けているURLをWebブラウザに直接入力するか、普段利用しているWebブラウザのブックマークに金融機関の正しいURLを記録しておき、毎回そこからアクセスするようにするなど、常に真正のページにアクセスすることを心がけましょう。 事業者が提供している正規のスマホアプリを利用することも有効です。スマホアプリをダウンロードする際は正規の提供元(Google Play や AppStore)から入手してください。


・ドメイン名が正しいか、不審なサイトではないかを確認する

正規のドメイン名が分かっている場合には、ブラウザーの上部または下部に表示されている WebサイトのURL のドメイン名が一致しているかどうかを確認します。ドメイン名は「https://(ドメイン名)/」もしくは「(鍵マーク)(ドメイン名)」のように表示されます。


WebブラウザのURLに鍵マークが表示されているにもかかわらず、フィッシングサイトであるケースが増えています。鍵マークには、Webサイトとの通信が暗号化されているという意味と、Webサイトを運営している組織が実在しているといった全く異なる意味がありますが、いずれも同じように表示されています。鍵マークだけで安心せず、より詳しく、もしくは他の方法と組み合わせて確認しましょう。

・なりすましメールに注意する

金融機関などの名前で送信されてきた電子メールやSMSなどのメッセージの中で、通常と異なる手順を要求された場合には、内容を鵜呑みにせず、金融機関に確認することも必要です。フィッシング詐欺であるかどうか判断が難しい場合には、メールの送信元の会社に連絡をしてみるのもよいでしょう。ただし、電子メールに記載されている相手の情報は正しいものとは限らないため、電話をかける場合には必ず正規のWebサイトや金融機関からの郵便物などで連絡先の電話番号を調べるようにしてください。


2025年05月23日

入管を名乗る不審な電話、メール等にご注意ください

 

出入国在留管理庁や地方出入国在留管理局などの職員を名乗る不審な電話やメール等に関する相談が多数寄せられています。
出入国在留管理庁及び地方出入国在留管理局の職員が、電話やメール等で金銭を要求することは一切ありませんので、ご注意下さい。
万が一、被害が疑われる場合には、警察又は消費生活センターにご相談ください。

警察(警察相談専用電話) #9110
消費生活センター(消費者ホットライン) 188

また、詳細はこちらをご覧ください。

https://www.moj.go.jp/isa/publications/others/nyuukokukanri01_00142.html

 

 

2024年12月17日

無料!しごとのためのにほんご 講座開講!

 

「しごとのためのにほんご」講座が開講します。

コース期間: 2025年 7/16(水)~2025年 10/17(金)火曜・水曜・金曜 18:00~21:00

参加費: 無料

場所: 広島市総合福祉センター 広島市南区松原町5-1(Hiroshima city, Minami-ku Matsubara-cho 5-1)

申し込みはハローワーク広島 082-511-1181、 ハローワーク広島東 082-261-0176

申し込み締切: 7/2(水)まで

問い合わせ: JICE現地連絡調整委員 さじいだ 080-4336-1340 または tabunka21@softbank.ne.jp

 

くわしくは、こちらのホームページを見てください。https://www.jice.org/tabunka/recruit/

 









2025年05月23日

令和6年度低所得世帯支援給付金(住民税非課税世帯)への給付金

 

令和6年度低所得世帯支援給付金(住民税非課税世帯)への給付金がはじまりました。


申し込みの締切は、2025年5月31日ですが、3月31日までに郵便物(手紙)が届かない場合は、健康福祉総務課臨時給付金担当まで電話(0829-30-3535)するか、「山崎本社みんなのあいプラザ」3階にきてください。

詳しくは、下のURLをみてください。

https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/soshiki/38/117520.html

 

給付金を装った詐欺にご注意ください!

給付金に関する、不審なメールが発生しています。注意してください。
・廿日市市からEメール(SNS)で手続きのご案内をすることはございません。
・Eメール(SNS)には返信をせず、添付されているリンクなどもクリックしないようにしてください。
・不審なメールが届いた場合は、最寄りの警察署または警察相談専用電話(#9110)にご連絡ください。

「個人情報」「通帳、キャッシュカード」「暗証番号」の詐欺にご注意ください。
・この給付金に関して、市区町村や国がATMの操作をお願いすることはありません。
・廿日市市や国が、この給付金の給付のため、手数料の振込をお願いすることはありません。
・被害にあわないために、怪しい電話やメールがあった場合は、家族や知人、警察に相談しましょう。

 

 

2025年02月13日

外国人向けイベント「ゆかたでなつまつり」開催!

 

2024年8月10日(土)に廿日市小学校グラウンドで、外国人イベント「ゆかたでなつまつり」が開催されました。

地元在住の外国人の方々19人が参加されました。着付けをしていただいた方々、それぞれに似合う浴衣を選んでいただいて、みなさん艶やかでした!

まつりでは、廿日市高校のジャグリングや子どもたちの「よさこい」踊りを見物したり、屋台で唐揚げ、わたがし、フランクフルトなどを食べ歩いたりして楽しみました。

外国人の人々もステージに上がって、住民のみなさまに挨拶して盛大な拍手をいただきました。

最後は、みんなで輪になって、炭坑節を踊りました♪

このような地域のイベントに参加して、地元の人々と交流を深めていくことが、廿日市市を多文化共生の街としての第一歩ですね♪

参加費は無料で、来年も開催される予定ですので、ご興味のある方は、廿日市市国際交流協会のホームページをご確認ください。

廿日市市国際交流協会 Tue.-Sat. 9:00 - 17:00                             電話:0829-20-0116、 メール:hia21@mx4.tiki.ne.jp 、  またはLINEで♪

ホームページ: https://hia.hatnet.jp/









2024年08月16日

幼児教育・保育の無償化について~小さなお子様がいらっしゃるみなさまへ~

 

小さなお子様がいらっしゃるみなさまへ

令和元年(2019)10月1日より3~5歳児クラスの幼稚園、保育所等の利用料が無償になっています。

※無償化には上限があります。また、含まれない費用があります。

※0~2歳児クラスは、住民税非課税世帯が対象です。

 

くわしくは下記URLもみてください。

https://www.cfa.go.jp/policies/kokoseido/mushouka/about/









2025年02月20日

「保育園幼稚園での外国につながる園児・保護者受け入れガイドブック」

 

外国につながる園児を受け入れる保育園や幼稚園の関係者の方々へ

「保育園・幼稚園での外国につながる園児・保護者 受け入れガイドブック」が

「公益財団法人 かながわ国際交流財団」から発行されています。

また、外国人住民のかたで、これから入園する保育園や幼稚園が、外国につながる園児を初めて受け入れるときには、このサイトを教えてあげてください。

下記URLまたは、QRコードから見れます。

https://www.kifjp.org/child/enji-hogosha-uke-gb

 

2025年04月22日

~スタッフ紹介~

 

はじめまして。4月より「はつかいち外国人相談センター」センター長になりました羽熊広太です。私は、これまでワーキングホリデーやバックパッカー、海外留学、青年海外協力隊、NGOや国際コンサルタントなど、8か国語を使って80か国を回ってきました。20年以上、「廿日市市国際交流協会」の会報誌「BLOSSOM」で世界の食べ物や交流の記事を連載させてもらいました。海外に住んで働いているとき、私はそこで「外国人」でした。言葉も習慣も違う場所で、困ったことがたくさんありましたが、現地の同僚やホストファミリーや友人が助けてくれました。日本の地元広島に帰ったらその恩返しをしたいとずっと考えていました。廿日市に来てくれた外国の方々が、「ここに住んで良かった」と言ってもらえるまちづくりに貢献したいと思います。
廿日市市は昨年3月に「国際化・多文化共生推進プラン」を作成し、基本理念を「多様な市民がつながり、自分らしく暮らせる交流・共生のまちづくり」としました。国籍を問わず、老若男女、マイノリティー、皆が「ごちゃまぜ」になって楽しく活動できる廿日市の地域拠点(居場所)になればと思います。まずは、相談センターに雑談でもよいので、気軽にお越しください。

2024年06月26日

~スタッフ紹介~

 

ベトナム出身トウイ(二宮 )と申します。

今年の4月から廿日市市外国人相談センターで木曜日に勤めています。 普段はベトナム語通訳フリーランサーとして活動しています。
2019年から広島に住み始めました。 以前ベトナムにある日系企業で10年間ほど働いておりましたが、日本に住んで初めて分からなかったことがたくさんあると実感しました。
廿日市市に住んでいる外国人でベトナム人が一番多いということなので、
他のベトナム人の役に立てたら嬉しいです。
多文化に興味を持ち、他の国の方とも交流したいと思っております。

2024年07月04日

~スタッフ紹介~

 

 はじめまして、立石と申します。
 この度、はつかいち外国人相談センターの相談員として新たなスタートを切らせていただくことになりました。中国出身として、20年以上にわたり廿日市市での生活を経験し、言語や文化の壁を乗り越えてきました。

日本語能力検定N1の取得、子育て、そして地域社会へのボランティア活動を通じて、多文化共生の重要性を実感しております。 私の経験を生かし、同じような困難を抱える外国人の方々への支援を行うことで、

地域社会に貢献できることを嬉しく思います。相談センターでの業務を通じて、皆様のお役に立てるよう努力いたします。

どうぞ今後とも、はつかいち外国人相談センターをよろしくお願いいたします。

 ご相談やご質問がございましたら、いつでもお気軽にお越しください。

2024年07月02日

~スタッフ紹介~

 

4月から「はつかいち外国人相談センター」相談員に着任した松崎です。

昨年まで「廿日市市国際交流協会」の事務局員をしていました。廿日市に越してきて15年以上になります。

在住外国人の方々にも廿日市市の良さを知って、第2の故郷と思っていただけるようになればと思っております。
多文化共生できる廿日市市を目指して尽力していきたいと思っておりますので、これからよろしくお願いいたします。

 


2024年07月11日