2024年4月2日「はつかいち外国人相談センター」が、廿日市市市民活動センター1階(元喫茶店)に開設します。
駐車場から直接入ることも出来ますし、以前と同様に廿日市市市民活動センター入り口から入っていただくこともできます。
ソファや、ゆっくり座って相談できるテーブルもありますので、みなさまのお越しをお待ちしています。
2024年4月2日「はつかいち外国人相談センター」が、廿日市市市民活動センター1階(元喫茶店)に開設します。
駐車場から直接入ることも出来ますし、以前と同様に廿日市市市民活動センター入り口から入っていただくこともできます。
ソファや、ゆっくり座って相談できるテーブルもありますので、みなさまのお越しをお待ちしています。
スマートフォンなどを手で保持して、自転車に乗りながら通話する行為、画面を注視する行為が新たに禁止され、罰則の対象となりました。
ただし、停止中の操作は対象外です。
違反者
6か月以下の懲役または10万円以下の罰金
交通の危険を生じさせた場合
1年以下の懲役または30万円以下の罰金
自転車の酒気帯び運転のほか、酒類の提供や同乗・自転車の提供に対して新たに罰則が整備されました。
違反者
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
自転車の提供者
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒類の提供者・同乗者
2年以下の懲役または30万円以下の罰金
※運転中のながらスマホ」、「酒気帯び運転」は自転車運転者講習制度の対象になります。
自転車運転者講習制度とは
自転車の運転に関し、交通の危険を生じさせる恐れのある一定の違反(危険行為)を反復して行った者は講習制度の対象となります。
詳細は 警視庁ホームページよりご確認ください。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/cycle_kaisei.html
「携帯電話契約詐欺(けいたいでんわけいやくさぎ)」とは自分では使わない携帯電話の契約(けいやく)を複数(ふくすう)させられ、その携帯(けいたい)をだましとられてしまうというものです。
だましとられた携帯(けいたい)は「振り込め詐欺(ふりこみさぎ)」などの犯罪(はんざい)につかわれたり、さらに転売(てんばい)をされたりします。
自分(じぶん)でつかわない携帯電話(けいたいでんわ)は契約(けいやく)してはいけません。
借金(しゃっきん)があり、お金(かね)がかりられない人(ひと)をターゲット(たーげっと)にし、スマホを契約(すまほをけいやく)するのとひきかえにおかねをかすというものです。もしだまされて契約(けいやく)しても、携帯料金(けいたいりょうきん)は、携帯を買った人(けいたいをかったひと)がしはらいます。
「携帯電話(けいたいでんわ)を契約(けいやく)するだけでOK!お金(かね)がもらえて携帯料金(けいたいりょうきん)の支払い(しはらい)はなし!」
スマホを1台契約(すまほをいちだいけいやく)し詐欺師(さぎし)にわたすと、2~3万円もらえます。
2回目(にかいめ)は複数台購入(ふくすうだいこうにゅう)にたいしボーナス(ぼーなす)をつけて勧誘(かんゆう)します。
2回目(にかいめ)にたくさんのスマホ(すまほ)を契約(けいやく)してしまいます。
しかし、2回目(にかいめ)のアルバイト代(あるばいとだい)が入金(にゅうきん)されることはありません。
そして数か月後(すうかげつご)にたくさんの請求書(せいきゅうしょ)がとどくのは被害者(ひがいしゃ)のところです。
警視庁ホームページより
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/multilingual/english/safe_society/law_violations/index.html
2024年8月10日(土)に廿日市小学校グラウンドで、外国人イベント「ゆかたでなつまつり」が開催されました。
地元在住の外国人の方々19人が参加されました。着付けをしていただいた方々、それぞれに似合う浴衣を選んでいただいて、みなさん艶やかでした!
まつりでは、廿日市高校のジャグリングや子どもたちの「よさこい」踊りを見物したり、屋台で唐揚げ、わたがし、フランクフルトなどを食べ歩いたりして楽しみました。
外国人の人々もステージに上がって、住民のみなさまに挨拶して盛大な拍手をいただきました。
最後は、みんなで輪になって、炭坑節を踊りました♪
このような地域のイベントに参加して、地元の人々と交流を深めていくことが、廿日市市を多文化共生の街としての第一歩ですね♪
参加費は無料で、来年も開催される予定ですので、ご興味のある方は、廿日市市国際交流協会のホームページをご確認ください。
廿日市市国際交流協会 Tue.-Sat. 9:00 - 17:00 電話:0829-20-0116、 メール:hia21@mx4.tiki.ne.jp 、 またはLINEで♪
ホームページ: https://hia.hatnet.jp/
はじめまして。4月より「はつかいち外国人相談センター」センター長になりました羽熊広太です。私は、これまでワーキングホリデーやバックパッカー、海外留学、青年海外協力隊、NGOや国際コンサルタントなど、8か国語を使って80か国を回ってきました。20年以上、「廿日市市国際交流協会」の会報誌「BLOSSOM」で世界の食べ物や交流の記事を連載させてもらいました。海外に住んで働いているとき、私はそこで「外国人」でした。言葉も習慣も違う場所で、困ったことがたくさんありましたが、現地の同僚やホストファミリーや友人が助けてくれました。日本の地元広島に帰ったらその恩返しをしたいとずっと考えていました。廿日市に来てくれた外国の方々が、「ここに住んで良かった」と言ってもらえるまちづくりに貢献したいと思います。
廿日市市は昨年3月に「国際化・多文化共生推進プラン」を作成し、基本理念を「多様な市民がつながり、自分らしく暮らせる交流・共生のまちづくり」としました。国籍を問わず、老若男女、マイノリティー、皆が「ごちゃまぜ」になって楽しく活動できる廿日市の地域拠点(居場所)になればと思います。まずは、相談センターに雑談でもよいので、気軽にお越しください。
はじめまして、立石と申します。
この度、はつかいち外国人相談センターの相談員として新たなスタートを切らせていただくことになりました。中国出身として、20年以上にわたり廿日市市での生活を経験し、言語や文化の壁を乗り越えてきました。
日本語能力検定N1の取得、子育て、そして地域社会へのボランティア活動を通じて、多文化共生の重要性を実感しております。 私の経験を生かし、同じような困難を抱える外国人の方々への支援を行うことで、
地域社会に貢献できることを嬉しく思います。相談センターでの業務を通じて、皆様のお役に立てるよう努力いたします。
どうぞ今後とも、はつかいち外国人相談センターをよろしくお願いいたします。
ご相談やご質問がございましたら、いつでもお気軽にお越しください。